北海道Office With Youのナオキです。レジ袋有料化から相当の年月が経った昨今、今ではエコバックを持ち歩かない層の方が珍しい時代になっています。筆者はドラッグストアでアルバイトをしておりますが、有料レジ袋を利用するお客様は1日でもわずか、、、。今回は普段の持ち歩きが苦にならないオシャレなエコバックを紹介したいと思います。
なぜ、お店によってレジ袋の価格が違うのか
お店によってレジ袋の価格が違います。特にイオン系列はその価格が高い傾向にあります。その価格設定は、1枚あたり1円未満でなければお店が自由に価格設定をすることができます。またその売り上げは、お店の売り上げになるだけで、国に徴収されたり、環境保護に使われることもありません。従ってイオン系列は基本的に暴利を貪っていることになります。
エコバックは自己満でしかない。それなら持ち歩いて楽しいものを選びたい
レジ袋はイオンなど高級なお店もありますが、概ね1枚4円程度で売られていることが多いです。週に3回程度お買い物するとして、4週で48円です。年で換算いたしますと約576円となります。確かに数百円程度で売られているエコバックもありますが、それでも、節約という意味ではほとんど無意味であると言えます。さらに、購入したレジ袋でゴミを出せば、エコバック持参という努力はますます意味をなさなくなります。
持ち歩いて楽しい!オシャレなエコバック
そんな身も蓋もないことを言いましたが、少しでも節約になれば、若しくは環境保全に貢献出来るのであれば、エコバックを利用したいものですよね。ではここで持ち歩くのが苦にならないオシャレなエコバックについてご紹介したいと思います。
無印良品のジュートマイバック
すっかりエコバックの代表としての地位を確立した無印のジュートマイバック。リーズナブルな価格ながら非常に耐久性に優れ、数本のペットボトルを入れたってまだまだ持ち歩けるその堅牢な作りから、最もおすすめできるエコバックかと思います。
KALDIのエコバック
KALDIのエコバックはそのオシャレなデザインから人気の商品です。作りはややチープなものの、ちょっとしたお買い物には必要充分。無印のジュートマイバックと違い、あまり人と被らないのも大きな利点です。
フェイラーのエコバック
フェイラーは様々なデザインを展開している一番人気のエコバックです。その豊富なデザインから、お気に入りの1枚がきっと見つかるはずです。
サツドラのエコバック
北海道圏を中心に店舗を展開するサッポロドラッグストア。ドラッグストアの中でもオシャレな雰囲気を醸し出すそのエコバックも、オシャレかつ安価で、さらには耐久性にも優れ、筆者が最もおすすめする商品です。
ユニクロのエコバック
シンプルなデザインでどんなコーディネートにも合わせやすいユニクロのエコバック。大容量かつ堅牢な作りで、迷ったらこれを選べば間違いありません。
エコバックの先駆者、サーモスのエコバック
サーモスは実直なデザインと確かな作りで、常に業界をリードしてきたブランド。保冷効果のあるものや大容量のエコバックなど、様々な商品をラインナップ。
高級感のあるマリメッコのエコバック
人とは違うエコバックを持ち歩きたいならば、マリメッコで決まり。女性向けのブランドですが、高級感のあるデザインは持ち歩く喜びを与えてくれます。
アフタヌーンティのエコバック
オシャレなカフェが展開する大人気のエコバック。デザインも豊富で、人と被りたくない方には特におすすめ!
後記
冒頭でも記載しましたが、エコバックは正直自己マンな側面も大きいのも事実。ですが、お店でいちいちレジ袋くださいというのもなんだか面倒。それならばせめて持ち歩いてテンションの上がるオシャレなエコバックを選択したいところですね。
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